2025/05/21 12:00


こんにちは☀︎

なぜジャムを作りたいかと思ったのかというおはなし。


私が久美子先生のジャムを初めていただいたのは

2年前の初夏でした。

ジャムというものに拘りはなく、

日本の市販のジャムはガツンと砂糖って感じで甘いよね〜くらいのイメージでした。


でも久美子先生のジャムを初めて食べてもう感動!

まず見た目がキラキラしてて宝石みたい。

手に取った時のうきうき感っっ!

そしてパクッとそのまま口に運んで

衝撃が走るわけですよ。

麗しく爽やかな口あたり〜

これがジャムなんだ!?って。

バゲットやビスケット、スコーン。

このジャムを美味しく食べるために

何を用意しよう?と考えてわくわくする感覚。

こんなジャムが作れるようになりたいと

強く思いました。


何より、初めて食べたジャムは

私の苦手な梅。

苦手なはずなのに?!と脳バグでした。

杏も同じく苦手だったのに、

ロブロにクリームチーズと杏ジャムを

乗せて食べるの、

こんなに杏って美味しいの?!

知らなかった私人生損してたわ!!って。


急いでちょっとお高いスーパーに走って

杏ジャムを買いました。

でもやっぱ苦手でした。あれれ。

やっぱり久美子先生の作るジャムじゃないと。笑


いろんな自分の気持ちやこれからしたいことを整理して、そんな想いを久美子先生にお話ししました。

それはそれは温かく優しく受け止めてくださって

翌日一緒にジャムを作っていただきました。


ちょっと心と体がしょんぼりしていた

タイミングだったので、

「がんばりたいこと」ができて

とても希望が持ててすっごくうれしかった…


作りながらジャムへの想いやこだわり、思い出。

たくさんの美しいお話を伺って、

大切につくってきたジャムへの想いに傷をつけないように私も真剣に向き合おうと気合いが入りました。

春夏秋冬、旬のある果物を使うからこそ

またあの季節がきた♪ってうきうきしてもらえるようなジャムを作ろうと決意したのです。


一昨日から、楽しみにしてます♡とコメントやDMをたくさんいただいて、本当にあたたかい方々に囲まれて幸せだなぁと改めて思いました(涙)

がんばります✴︎